矯正歯科|赤坂ONO Dental Clinic|赤坂駅の歯医者・土日診療

〒107-0052 東京都港区赤坂5丁目4-11 ポルトボヌール2F(赤坂駅7番出入り口)

TEL. 03-6807-4668

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矯正歯科

矯正歯科|赤坂ONO Dental Clinic|赤坂駅の歯医者・土日診療

矯正治療について

矯正治療について

当院にて行う矯正治療はインビザラインgoという前歯部と小臼歯部(5~5)に限局した簡易的なマウスピース矯正治療になります。簡易的なので金額が低い、期間が短いというメリットがある一方で治療ケースが限られる、成人矯正のため小児には向かない、難しい症例に適さないなどデメリットも多く存在します。
大きなケースや100%を目指したい方は矯正専門のクリニックに行くべきですが、以前矯正していて少し後戻りした、軽度の叢生(歯並びの不正)などはインビザラインgoで十分に対処できるかと思います。
当院はi-Teroという光学印象の機械を導入しておりますので、現在の歯並びと治療後の歯並びの予測をAIにて行い、その結果を患者様と見ながら治療を進める、また今後の治療計画を立てることができます。

AIによる診査は無料で行っておりますので、気になる方はぜひ1度ご来院下さい。

矯正歯科の主な病気と治療

不正咬合(ふせいこうごう)

叢生のイラスト
八重歯、乱ぐい歯(叢生:そうせい)
上顎(じょうがく)の糸切り歯(犬歯)が歯並びから飛び出している状態を八重歯(やえば)といい、歯並びが凸凹(でこぼこ)になっている状態を、乱ぐい歯といいます。これらは歯並びが悪い状態を指し、叢生(そうせい)とも呼ばれています。顎(あご)が小さいと歯が生える十分なスペースがないため、歯と歯が重なり合って、叢生が生じると考えられています。叢生は、歯みがきの時に歯ブラシが届きにくく、歯と歯の間に食べかすがたまり、むし歯や歯周病が起こりやすくなります。
上顎前突のイラスト
出っ歯(上顎前突:じょうがくぜんとつ)
上顎の前歯が前に傾斜していたり、歯が前に突き出していたりする状態で、一般的に「出っ歯」と呼ばれています。見た目の問題や発音障害が生じるほか、口をしっかり閉じられないことで、口呼吸が習慣となり、口腔内の乾燥によりむし歯や口臭が起こりやすくなります。また、顔のけがで前歯を折ったり、唇を切ったりしやすくなります。噛み合わせにより、下の前歯が上の前歯の裏側の歯ぐきを傷つけてしまうこともあります。
空隙歯列のイラスト
すきっ歯(空隙歯列:くうげきしれつ)
歯と歯の間にすき間ができている状態で、口元を開いたときに目立つという見栄えの問題だけでなく、隙間に食べ物が挟まりやすくなったり、サ行やタ行が発音しにくくなったりします。小さなすき間であれば、比較的容易な処置で改善することができます。

大人の矯正

矯正の大きな目的には、見た目のコンプレックスの解消がありますが、そのほかにも、きれいな歯並びになることで、歯みがきがしやすくなり、むし歯や歯周病の予防につながります。
事前の問診とカウンセリングにて、ご要望を伺い、種々ある矯正法のメリット・デメリットをお伝えしたうえで、患者様一人ひとりに適した治療法をご提案いたします。お気軽にご相談ください。
健康的で美しい口元になって、明るい笑顔で毎日を過ごしましょう!

マウスピース矯正

一般的な矯正で用いられるブラケットやワイヤーを歯に装着せず、マウスピースを使って歯並びをきれいにする矯正治療です。インビザライン※というマウスピース型装置が広く普及しており、透明な素材で目立たず、周囲に気づかれることなく矯正治療が受けられるという特徴があります。取り外しが可能で、普段通りに食事や歯みがきをすることもできます。
インビザラインでは、綿密なシミュレーション(計画)により作製された治療段階ごとのマウスピースを装着し、少しずつ歯を動かして歯並びを矯正します。1日20時間以上の装着が必要となりますが、金属アレルギーの心配や、ワイヤーの外れ、ブラケットによる痛みといったトラブルはなく、矯正期間中も快適に過ごしていただけます。インビザラインはマウスピース型装置の中で最も歴史があり、治療実績も一番多いシステムになります。治療の準備段階で3D治療シミュレーションがあり、治療終了後の歯並びをご自身でチェックできることも利点です。
マウスピース矯正は、通常のワイヤー矯正と比べて、患者様のご協力(自己管理)と医師の診断能力が大きく影響してくる治療です。矯正治療をお考えの際は、ぜひ一度相談にお越しいただき、ご自身のお悩みがマウスピース矯正で解消できるかどうかを一緒に考えていきましょう。

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