マウスピース矯正・インビザラインGO|赤坂ONO Dental Clinic|赤坂駅の歯医者・土日診療

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マウスピース矯正・インビザラインGO

マウスピース矯正・インビザラインGO|赤坂ONO Dental Clinic|赤坂駅の歯医者・土日診療

マウスピース矯正とは

マウスピース矯正とは

マウスピースを使用しマウスピースより加わる力を利用し歯の移動を行う治療です。

当院使用のマウスピース矯正

インビザラインGO

インビザラインは矯正医が扱う全体を動かすマウスピース矯正(70~100万円程度)
と一般歯科医が扱う5~5までのインビザラインGO(40~55万円程度)がありますが当院ではインビザラインGOを導入しております。

治療前後のシミュレーション

マウスピース矯正はメーカーによってはAIによる治療前後のシミュレーションを行うことができます。(シミュレーションの可能な歯科は光学印象の機器がある歯科医院のみです。)
インビザラインは症例数が多く(世界シェア・日本シェアで8割以上あります。)AIに蓄積されたデータが膨大なので即日シミュレーションができます。(インビザラインのシミュレーションは無料です。)
他のメーカーは数日から数週間必要とします。

ワイヤー矯正とマウスピース矯正の違い

ワイヤー矯正

  • 歯の移動のスペースの確保は抜歯を行うことが多い。
  • 1度装着したらドクターでなければ外せない。
  • 確実な移動が見込める。
  • 大きな症例にも適応できる。移動量が大きい。
  • ワイヤーを取り付けた部位に汚れが溜まりやすい。虫歯になりやすい。
  • ワイヤーの見た目が良くない。
  • 歯の裏側にワイヤーを装着した場合、見た目は良いが舌感が良くない。
  • 力を加えることによる持続的な痛みを生じる。

マウスピース矯正

  • 歯の移動のスペース確保はIPR。(歯の側面の削合。)
  • 自分で取り外しが可能。
  • 移動量は小さいため症例が限られる。
  • 料金が少なく、治療期間が短い。
  • マウスピースによる違和感がある。
  • 断続的な痛みを生じる。(ワイヤー矯正と比較し痛みは少ない。)
  • 自分でマウスピースの取り外しが可能なため虫歯になりにくい。

IPR:矯正で歯を動かすスペースを作るために、歯の側面を削合する治療。歯は三層構造になっており削合は表層のエナメル質(無機質98%知覚が存在しない)の範囲内で行う。ワイヤー矯正で行うこともあります。

インビザラインGOの適応症例

インビザラインGO

年齢

インビザラインGO

成人以降

近年の一般歯科医によるマウスピース矯正は小児矯正も行っていますが、未熟であると言わざるを得ません。専門の矯正医に診てもらいましょう。

範囲

第二小臼歯(5~5)までの矯正です。他のマウスピース矯正では3~3までや1歯のみなど様々です。

症例

  • 軽度の叢生・最大移動量6mm程度(ガタガタの歯並び)
  • 空隙の閉鎖・3mm程度(歯の隙間を閉鎖します)
  • 正中線の移動・1mm
  • オーバーバイト・5mmまで(上下の歯が深く噛みこんでいる症例)
  • オーバージェット・5mmまで(歯が前に出ている症例)
  • クロスバイト・前歯部のみ2歯まで(上下の歯の噛み合わせが逆の症例)

料金・期間

期間

3か月~1年半(保定期間は除く)

マウスピースの追加発注の最大数と歯の移動がしにくく2週間ごとの交換になる症例を考え長めの治療期間を考えていますが、ほとんどの症例は1年以内に終了します。
マウスピースの数:最大20枚
マウスピースは1~2週間に1度交換します。(通常1週間ごとですが歯の移動しにくい方は2週間ごとになります。)

保定期間

治療にかかった時間の2倍期間。
後戻りを防ぐためのマウスピースによる歯の固定期間です。

通院回数

1か月に1~2回。基本は1か月1回なのですが、少し難しい症例に限り月2回来院して頂くことがあります。

料金

上下顎 \495,000(片側\330,000)
月々の調整料 \3,000(1か月に2回来院しても月\3,000です。)
保定装置 \35,200(3枚分)
追加アライナー 1回 無料
2回目以降 \33,000

注意事項

インビザラインGO

矯正はスペースを作り出してそのスペースの中で歯を移動させることが多いです。
ワイヤー矯正は抜歯によりスペースを作り出すことが多く。マウスピース矯正はIPR(歯の端を少し削ることによりスペースを作り出す。)を行います。
また、マウスピースは任意で取り外し可能ですが、1日24時間中20時間の装着をお願いしております。
どのような矯正をしても噛み合わせの変化は起こります。噛めなくなることはほとんどありませんがかみ合わせに違和感を生じることはあります。

流れ

1か月に1度来院して頂く場合。

1

iTero5D+(光学印象機器)によるシミュレーションと説明

ここまでは無料です。

2

iTero5D+による型取り

3

1~2週間後 IPRとアタッチメント付与

歯に力を加えやすいようにプラスチックの突起を歯面に取り付けます。
マウスピース4枚お渡し。(基本1週間に1度交換。)

4

1か月後 必要なIPRを行います

※必要ない場合もあります。
マウスピース4枚お渡し。以降繰り返しです。

5

治療終了後 アタッチメントを除去し保定装置のための型取り

保定装置の装着。
例:治療が16週であれば保定装置は32週装着します。
最初の16週は20時間装着、後の16週は睡眠時のみ装着。
(確実な後戻り防止のため長めの期間を取っています。)

  • 術中の変化が少ない、術後にもう少し移動させたいときには再度型取りし追加アライナーを発注することができます。追加アライナー1回目は無料で発注可能です。
  • 歯を動かすためのマウスピースは特殊なマウスピースです。各社特許を取っているため全ての会社でマウスピースの素材や機能は異なります。
  • 当院にて移動量の大きい症例やマウスピース矯正では対応できない症例は提携している矯正専門の歯科医院へのご紹介をさせて頂いております。
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